わんちゃんをきっかけに
わんちゃん家族の変えていく
わんちゃんを変えようとしても
飼い主さんが変わらないと
意味がない
なので
人の健康の為にも
伝えていきます
今日はそんなお話です
レタスとサラダ菜ならどっち?
食材選びに迷う人へ――
管理栄養士が唱える「健康コスパ」
こんな記事を見つけた
似かよった食材を
とっちが栄養素的にいいかを
判断して書かれてる記事
鶏肉と豚肉
じゃがいもと里芋
レタスとサラダ菜
どっちを選んだらいいのか??
料理によっても違うし
そのものも質による
って私は思うんやけど
その記事の中で
「食品添加物を気にする人が多いですが
食品安全基準を満たしているのでナーバスになる必要はありません
ただ、素材はシンプルなほうが良いため
“食材以外の記載が少ないもの”と
考えれば、判断しやすくなるでしょう
ってあったんやけど
確かに言ってることは
わかるんよ
でも食品安全基準満たしてて
ほんまに安全って言えるかって
そうではないって
私は思う
日本の基準がゆるゆるやから
日本の食品添加物に
認可数は1500種類
世界一の認可数
化学合成物質も
400種類
日本の基準だけ聞いても
としか思わんと思うけど
アメリカは140種類
ヨーロッパは厳しく
20種類って地域もある
これを見て
日本がどれだけ
ゆるゆるなのか分かる
日本では認められてない
危険な添加物
日本では使ったらあかんけど
それを使って加工されたり
飼育されてるものに関して
輸入の制限がなかったりと
色々矛盾することもある
ブラジル産の鶏肉が
代表的よね
添加物が悪いって
分かってるけど
何が悪いか分らなかったり
悪いって分かってるけど
避けようと思っても
色んなトコにはびこってて
難しいってこともあるけど
知って欲しい
加工品だけの問題ではなく
生鮮食品でも言えることで
お野菜を作る時の
農薬や肥料
どんなものを使ってるかで
変わってくる
農薬いっぱい使ってる
お野菜を食べたら
当然
体の中に
農薬が入ってくる
その農薬が体の中に
蓄積されて
病気の原因となってしまう
折角
手作りごはんして
自炊して
体に良いって思っても
食材選びを間違えると
今は良いかも知れないけど
長い目で見た時に
蓄積されたものが
体の中で悲鳴をあげて
病という名の
怪獣になってしまう
可能性も大いになる
そうならない為に
知ることが大切
わんちゃんの
手作りごはんを伝えてるのに
全然違うことに
手を出してきたって
思わはる方がいてはるかも
知れませんが
繋がってるんです
わんちゃんが
健康で長生きするために
わんちゃんだけに
目を向けても上手くいかない
飼い主さんが
変わらないとあかん
家族みんなの食生活
家庭環境を整えないと
上手くいかない
子どもの肥満は親の責任
ってよく言われるけど
わんちゃんも一緒
わんちゃんを
良くしようとしても
飼い主さん家族が
しっかりしてないと
意味がない
食材・調味料
わんちゃんのだけを
良いものにしても
家族の
食材・調味料が
添加物まみれやと
別々で作らなあかんし
めんどくさくなって
続かなくなる
結果
わんちゃんをきっかけに
家族みんなの食の見直し
家庭環境の見直しをしてもらう
ここに辿りついた
なので
今手作りごはんの講座の後に
お伝えしている
うちがわから講座は
家庭環境
食生活
調味料
わんちゃん家族
ひと家庭ひと家庭に
寄り添って
やらせて頂いてます
わんちゃんとわんちゃん家族が
笑顔溢れる心躍る暮らしのために
ここに向かって伝えていきます
Profile
1975年、京都府生まれ
自分の作った料理で人を笑顔にしたいと、板前の世界に飛び込み、京料理の老舗”美濃吉”で5年間勤務
その後、完全手作りの定食屋さんを開業
料理の世界から離れ
結婚数年後、旦那が私の作った料理を食べてくれなくなり、合わせて、娘が人前でごはんを食べれなくなり拒食症に
板前として磨いた料理の腕も虚しく
2人に何とかごはんを食べて欲しく、悩みまくって料理を作った日々
しかし「なぜ食べれないのか」には耳を傾けず、寄り添えなかった経験が使命へ繋がる
旦那とのコミュニケーションを避け、お互いが相手に寄り添えず離婚
離婚後、旦那の病気が発覚し、突然の死
死の発見者となり精神的に不安定になり、その状態から救ってくれた”わんちゃん”に、何の疑問も持たず当たり前のように“ペットフード”を与えるが“ペットフード”の危険性を知り手作りごはんに出会う
ペット食育協会APNAでわんちゃんの手作りごはんを学び、ペット食育上級指導士になる
日本料理の板前の経験から、わんちゃんも人も一緒に取り分けで美味しく食べれる
「家族みんなで食べられる手作りごはん」を考案
今まで携わった手作りごはんの数は25,000食以上
無添加の手作りおやつをオンライン・委託店舗で販売
笑顔溢れる明るい未来へ
わんちゃんと飼い主さんが一緒に心躍る
楽しい日々を過ごせるようにすると
わんちゃんと飼い主さんに寄り添っている
★調理師免許取得
★APNA上級指導士