わんちゃんに
マイクロチップ入ってますか?
ぽんちゃんは迎えた時に
既に入ってて
数年後に義務化されますよ
やったんのが
ついに義務化された
今日はそんなお話です
環境省が6月1日から
ブリーダーやペットショップなどで
販売されるわんちゃん・にゃんこの
マイクロチップの装着を
義務化しゃはった
ぽんちゃんが
しつけ教室通いだして
防災の事学んだ時
2022年夏ごろまでに
義務化されるって聞いて
まだまだやんって
思ってたのが
あっとゆー間に
義務化された
ぽんちゃんは
迎えた時に
既に装着されてたけど
お友達わんちゃんは
装着されてなかったり
避妊去勢手術のタイミングで
装着しゃはったりと様々
装着する事のメリットとして
マイクロチップを装着していれば、
ペットが災害など不測の事態に遭遇し、
行方不明になったり迷子になったりした場合、
体内に埋め込んだマイクロチップの情報を読み取ることで、
飼い主の元へ返すことができるようになります。
迷子になったらあかんねんけど
何が起こるかわからん
お散歩中に大きな音に
びっくりして逃亡したり
災害時とかで
はぐれてしまったり
とか色々考えれる
可哀想って声もあるけど
あたしは
わんちゃんの為に
ちゃんと装着してあげた方が
良いんちゃうかなぁって思う
入ってる事で
安易にわんちゃんを手離したり
育児放棄する飼い主さんも
減ってくと思う
マイクロチップもやし
迷子札や鑑札の着用も
ちゃんとしててね
ってゆーのんが
環境省の
に載ってる
災害の為に
備蓄しとかないとあかん
人のんは
ちゃんとやってはる人多いけど
わんちゃんのは
なかなか出来てないって人も
いざとゆー時の為に
お水は
人もわんちゃんも共有するから
わんちゃん用は
絶対に確保してあげないと
人が優先されてしまって
わんちゃんに回ってくるのに
時間がかかってしまう事も
やから
ちゃんと備蓄してあげてね
手作りごはんやってて
災害時のごはん
どうしたらいいの?
って
備蓄に関して
質問をうけるんやけど
災害時
わんちゃんには
ペットフードの支給はあると
思うんやけど
手作りごはんの支給は
考えツラい
でも災害時に
人に支給されたん
食べさすのって
余ってたらいいと思うけど
余ってへんのなら
わんちゃんにあげるの
はばかわれちゃう
毎日ちゃうから
災害時だけやし
ペットフードあげるって
選択もありっちゃありやけど
あたしがオススメするのは
★手作りごはんを作って冷凍しておく
※1ヶ月以内に使い切ってローテーションしてね
★赤ちゃんの離乳食
★人用のレトルト食品
★人用の缶詰
やっぱり
わんちゃんのフードって
雑貨扱いやし
フードにしても
缶詰にしても
原材料なにが入ってるか
わからん
それやったら
人の方が絶対安心やんって
あたしは思う
わんちゃんは
ペットフード安全法
ってゆー1つの基準だけで
守られてるけど
人は
製造から出荷まで
16の基準で守られてる
おまけに
その中身も
原材料や添加物とかの
基準値自体も
全然違う
なので
ちゃんとした基準で守られてる
人の方が良いんじゃないかなって
あたしは思うんよね
あっ。
ペットフードの方は
備蓄用に1つ余分に
ペットフードを買っておいて
なくなったら
それを使ってって感じで
ちゃんとローテーションしてね
災害時の備蓄
この機会に用意してみて下さい
応援してます
Profile
1975年、京都府生まれ
自分の作った料理で人を笑顔にしたいと、板前の世界に飛び込み、京料理の老舗”美濃吉”で5年間勤務
その後、完全手作りの定食屋さんを開業
料理の世界から離れ
結婚数年後、旦那が私の作った料理を食べてくれなくなり、合わせて、娘が人前でごはんを食べれなくなり拒食症に
板前として磨いた料理の腕も虚しく
2人に何とかごはんを食べて欲しく、悩みまくって料理を作った日々
しかし「なぜ食べれないのか」には耳を傾けず、寄り添えなかった経験が使命へ繋がる
旦那とのコミュニケーションを避け、お互いが相手に寄り添えず離婚
離婚後、旦那の病気が発覚し、突然の死
死の発見者となり精神的に不安定になり、その状態から救ってくれた”わんちゃん”に、何の疑問も持たず当たり前のように“ペットフード”を与えるが“ペットフード”の危険性を知り手作りごはんに出会う
ペット食育協会APNAでわんちゃんの手作りごはんを学び、ペット食育上級指導士になる
日本料理の板前の経験から、わんちゃんも人も一緒に取り分けで美味しく食べれる
「家族みんなで食べられる手作りごはん」を考案
今まで携わった手作りごはんの数は25,000食以上
無添加の手作りおやつをオンライン・委託店舗で販売
笑顔溢れる明るい未来へ
わんちゃんと飼い主さんが一緒に心躍る
楽しい日々を過ごせるようにすると
わんちゃんと飼い主さんに寄り添っている
★調理師免許取得
★APNA上級指導士