余命1年って聞いて
何をやりますか?
あたしは
ペットフードを食べる
わんちゃんをなくしたい
9日から11日まで
異端児エリート養成大学
2泊3日の宮島合宿
行く前は
不安と楽しみが入り混じって
3日なんてめっちゃ長いやん
って思ってたけど
あっとゆーまに
時間が過ぎてって
2日目お昼ごはん食べながら
後1日半しかないやん
って焦りまくってた
今回の合宿で
✅使命
「命」の「使」い方
✅目的・世界観
将来こんな世の中にしたいってゆー目標
✅理念
使命と世界観が決まったら
そこにどうやって進んで行くのか
この3つを
頭から湯気出して
ひたすら考えてきました
そもそも
なんでわんちゃんの
手作りごはんをやりたいのか
元旦那が
あたしの作ったものを食べないで
添加物だらけの食生活で
睡眠薬・アルコール・煙草
とんでもない生活してた
その結果
病気が分かって
半年もしないうちに
突然死してしまった
食の好みが合わんから
作っても仕方ないとか
アルコールや薬も
ゆーても喧嘩になるだけやし
って
旦那の健康や生活に対して
諦めてほっておいてしまった
無理やりでも
あたしが作ったごはんを
食べてさせて
アルコールや薬の併用も
病院でもあかんって
言われてるやんって
もっとキツくゆーてたら
こんな結果にはならんかったし
あたしが元旦那を
早死にさせてしまったのかもって
おまけに
第一発見者になった
精神的ショックから
精神安定剤と薬を飲まないと
生活出来なくなって
ほんまに自分が自分じゃない
廃人みたいになってて
その時の記憶が全然ない
そんなあたしを救ってくれたんが
ぽんちゃん
どん底から元の世界に
引っ張り上げてくれてた
そんな大切でかけがえのない
存在のぽんちゃんに
添加物だらけのペットフードを
食べさせてしまってた
でもね
その時は
人の食べ物=悪
って思いこんでたから
なんの疑問もなく
ペットフードあげてた
だってそれが
ぽんちゃんにとって
いい事って思ってたから
でもペットフードの
危険性を知っていくうちに
添加物まみれで
その添加物に対しても
上限基準とかもない
それってめっちゃ怖い
それだけが原因じゃないけど
元旦那を
添加物だらけのごはんで
早死にさせてしまったのに
また同じことを
繰り返すトコやった
同じ過ちを繰り返したらあかん
この過ちを繰り返さない為に
あたしのやらなあかん
使命はこれやって
気づいたんです
添加物だらけの
ペットフードを食べさせる
飼い主さんの意識を変える
あたしが
なんの疑問もなく
ペットフードあげてたように
わんちゃんを迎えて
ペットショップで
このペットフードあげてたから
これをあげてください
って当たり前のように言われる
そこに対して
なんの疑問も持たないで
ペットフードを
与えはる飼い主さんに
ペットフードは危険な物って
意識を変えて貰わなあかん
わんちゃんが
健康に気を使いたくても
わんちゃんは何も出来ない
飼い主さんが
与えてくれるものしか
食べれないから
ペットフードではなく
手作りごはんが当たり前って
意識してもらえる様に
これがあたしの使命
「命」の「使」い方です
スタート地点が決まったので
どこを目指していくか
これもまた書きますね
Profile
1975年、京都府生まれ
自分の作った料理で人を笑顔にしたいと、板前の世界に飛び込み、京料理の老舗”美濃吉”で5年間勤務
その後、完全手作りの定食屋さんを開業
料理の世界から離れ
結婚数年後、旦那が私の作った料理を食べてくれなくなり、合わせて、娘が人前でごはんを食べれなくなり拒食症に
板前として磨いた料理の腕も虚しく
2人に何とかごはんを食べて欲しく、悩みまくって料理を作った日々
しかし「なぜ食べれないのか」には耳を傾けず、寄り添えなかった経験が使命へ繋がる
旦那とのコミュニケーションを避け、お互いが相手に寄り添えず離婚
離婚後、旦那の病気が発覚し、突然の死
死の発見者となり精神的に不安定になり、その状態から救ってくれた”わんちゃん”に、何の疑問も持たず当たり前のように“ペットフード”を与えるが“ペットフード”の危険性を知り手作りごはんに出会う
ペット食育協会APNAでわんちゃんの手作りごはんを学び、ペット食育上級指導士になる
日本料理の板前の経験から、わんちゃんも人も一緒に取り分けで美味しく食べれる
「家族みんなで食べられる手作りごはん」を考案
今まで携わった手作りごはんの数は25,000食以上
無添加の手作りおやつをオンライン・委託店舗で販売
笑顔溢れる明るい未来へ
わんちゃんと飼い主さんが一緒に心躍る
楽しい日々を過ごせるようにすると
わんちゃんと飼い主さんに寄り添っている
★調理師免許取得
★APNA上級指導士